2004-02-25 第159回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第3号
○参考人(菊谷秀吉君) ちょっと説明悪かったと思うんですけれども、要するに、今我々は一般財源が不足しているわけです。不足しているからいろんなことをやっているわけです。それは職員減らしたり、あるいは公共事業を大幅に、大幅なんて、これはもう何分の一ですから。で、ようやく一息ついたところに、この三位一体で減らされた分というのは、実はほとんどが保育所の、公立保育所の運営費とか措置費なんです。そうすると、これはお
○参考人(菊谷秀吉君) ちょっと説明悪かったと思うんですけれども、要するに、今我々は一般財源が不足しているわけです。不足しているからいろんなことをやっているわけです。それは職員減らしたり、あるいは公共事業を大幅に、大幅なんて、これはもう何分の一ですから。で、ようやく一息ついたところに、この三位一体で減らされた分というのは、実はほとんどが保育所の、公立保育所の運営費とか措置費なんです。そうすると、これはお
○参考人(菊谷秀吉君) ちょっと私、難しい質問だなと思いながら聞いていたんですけれども。というのは、我々行政の今立場におりますので、実際に運用ということはなかなか現実にないですね。 それと、これは体験で申し上げますと、軽度の方というのは、先ほどちょっと申し上げましたけれども、ほとんど健常者と変わらないぐらいと思っております。それはなぜかというと、施設の中に入所されるとなかなかそうならないのかと思いますけれども
○参考人(菊谷秀吉君) ただいま御紹介いただきました伊達市長の菊谷でございます。 今、三田さんのお話を聞いていまして、深い共感と共鳴を覚えました。全くそのとおりだなと思いながら聞いておりました。 私どもの伊達について若干お話をさせていただきたいと思いますが、まず二〇〇〇年の有珠山噴火に際しましては、伊達市に災害対策本部が置かれたということもございまして大変国の関係機関にお世話になりました。その関係